Apple嫌いがMacBook Pro買ってみた

最近、ノートPC欲しいなぁ…Intel CPUのパソコン欲しいなぁ…と思ってたThinkPad大好きなゆめおりですが、何故かMacBook Proでこの文章を打ち込んでいます。

8月9日に届いたばっかりです。ホヤホヤです。8時半くらいに届くとかクロネコさんがんばりすぎです。

そいえばPS2の発売日も、8時前とかに届いたなぁ…(遠い目)

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…なんかこう昔からAppleがちょっと苦手な人だったんですが…

大学のコンピュータ室ににあったMac(Perfomaだったかな…?)が爆弾出まくりで、なんかMac不安定だぞ…?ってなってたり…

どうも周りにいる嫌いな人がApple信者であることが多かったりとか…

WindowsとかAndroidあんまり知らないくせにMacと比較して優位性をアピールしたり、単なる違いを優れているとか言い張ったりする人が目立っちゃったりとか…

Windows信者って訳でもないけどね…CONFIG.SYSとかいじりながらWindows使ってた時代を経験してきてると、一方的にけなされるのもカチンと来たり…

でもね…

やっぱり筐体もOSの作りもすごくオサレで、ずっと憧れがあったのは事実なんですよね…

Appleに対する嫌悪感みたいのは、羨ましさの裏返しって面もあったんだと思います。

Apple信者こわい…って言うけどさ、自分が昔MSX信者だったりとかWILLCOM信者だったりとかだった時のこと思い出してみなよ…

圧倒的に優れていると思うのに、その良さを分かる人間が少数だ、と感じる時って、どうしても過激な優位性アピールをしてしまうものじゃない?

で、今のMacはIntel CPUになったし、UNIXだし、Windowsマシンで使ってるソフトが、結構WindowsとMac両対応ソフトが多かったりで、なんか今時は、Mac買ってもあんまり困ることはないんじゃないかと。

(Photoshop CCもCLIP STUDIO PAINT PROもOS組み合わせて2台インストールできるし。)

そうなると、今まであんまり使ったことのない世界に踏み入れてみるのも楽しそうだなぁ…って思えてきまして…

あれだけ狂信的なファンのいるMacの良さとはどんなものなのか、ちゃんと使ってみないと分からないこともいっぱいあるよなぁとかとか。

Appleデザイン料が加算されてお高いのかなぁ…って思うけど、実はある程度のデザインがきちっとしたWindowsマシンだと、あんまり変わらないか、むしろMacBookのが安かったりとか…

あとはちょっと野暮な理由もあったりしまして…(?)

最初は、テキスト打ちとWebとちょっとした開発を試してみられたらいいかなぁ…とか思ってたので、持ち運びやすい11インチAirにするつもりだったのに…

比べてみるとやっぱ画面ちっちゃいなぁ…13インチがいいなぁ…

メモリは8GB欲しいなぁ…

メモリ8GB増設するなら、Proでも良くね?Retinaだし!

あぽーすとあで13インチAirのカスタマイズで8GBにするのと、Proの価格.comの最安値そんなに変わらないし…!

でも…Proだとなんか16GB欲しい?それだとあぽーすとあでカスタマイズになるよね…

それならついでに(?)USキーボードも試してみたくね?カッコイイし!

…またしてもヤン・ウェンリーか…!!

策略にまんまとハマってこのザマだよ…

…届いたばかりなので、設定もしきれてないし、使ってる時間もまだ短いですが…

これは確かに離れられなくなる人が多いのも分かる。

せっかく出会えたので、Windowsやらubuntuやらとの違いに戸惑いながらも、楽しんでいく過程とかも書いていきたいと思います。

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